講演情報 開催日:2022/03/26
800講演、8万人を超える人たちが涙した講演とは…
勉強ができなくてもいい、スポーツが苦手でもいい、音楽が苦手でもいい…教室で伝えつづけたこと。
それは、人として最も大切なこと。子どもたちの可能性・命の尊さ・愛を持って接すること
子どもたちを見る目を変えて下さい。子どもたちの、あなたの、可能性が広がります。
子どもたちに、命の尊さを教えてあげて下さい。子どもたちが、あなたが、命の使い方に気づくはずです。
そして愛を持って子供たちと接してください。「人は愛でしか変わらない。」
時代が変わろうと、社会が変わろうと本当に大切なことは変わらない。
3/26は上記の講演会に加えて、香葉村が伝え続けた想い、「道」について講話。
香葉村を通し、あなた自身の「道」を、「あり方」を見つけてください。
2009年『 先生見本市 』(現在の「あこがれ先生プロジェクト」)。
初めての「講演」という舞台に、 私は立っていました。
300人という人達を前に心臓が飛び出しそうな緊張とドキドキで、倒れそうでした。
でも「私は、子どもたちの素晴らしさを、たくさんの人達に伝えていくのだ!」という『想い』のもと…伝えきりました。
そこから、私の思いもよらない「人生」が始まっていったのです。
あれから・・・12年。講演回数は、800回を超え、延べ80000人を超えるの人たちに
子どもたちの素晴らしさを伝えてきました。
私の周りは、どんどん変わっていきました。
でも、たったひとつ。変わらないもの…
「子どもたちの素晴らしさを伝えていきたい」という『 想い 』
その『想い』は、何年経っても変わらず、何年経っても変え
ざるを得ないものでした。
2018年、「教室」という現場を離れた時も、
この『 想い 』は、変わらないものでした。皆さんもたくさん『 想い 』を持っていますよね?
私は、私のこの自分の『 想い 』を信じて、歩いてきました。
そして、今回の「講演」の世界を引退することもこの『 想い 』を信じての決断になります。
「講演」という形ではなく「子どもたちの素晴らしさ」を伝えていくことには、変わりません。
大好きな「講演」を引退することについて、たくさんの時間と向き合いました。
そして、自分の『 想い 』に寄り添ったのです。
そんな私の最後の講演となります。それが私の『 道 』であります。